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2016年にアメリカで放送されるドラマの先取り情報 【Part 2】

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【海外ドラマ】2016年にアメリカで放送予定のパイロット版やシリーズ化が決定したドラマの先取り情報を集めています。このページは【Part 2 】で、2016年夏以降にアメリカで放送される予定のドラマです。
【Part 1 】のページはコチラです。

今後の放送予定の先取り情報なので、いきなりパイロット版だけでキャンセルされている場合も有ります。他にキャストや放送時期など変更される部分も出てきますが、これはあくまでも下記に書いていますが、投稿日時点での先取り情報ですのでご承知おきください。日本での放送日が決まったドラマは、その時に別の機会に個別に最新情報で投稿する予定ですので、ドラマの内容が変更されてもこのページの修正はしていませんので悪しからず。

ちぇっく下に載せたドラマの詳細情報は全て各エンタメサイトの情報を引用転載しています。
2016年6月27日現在の情報です。まだまだUP中!

「Doubt / ダウト(原題)」2016年 未定― CBS☆
大人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のイジー・スティーヴンス役でブレイクしたキャサリン・ハイグルの新作リーガルドラマ。キャサリンが演じる敏腕弁護士セイディーは、凶悪犯罪で起訴された男性の弁護を引き受けるが、いつしか彼と恋愛関係に陥ってしまうという役どころ。相手役となるビリーを演じるのは、『レスキュー・ミー ~NYの英雄たち』のスティーヴン・パスクール。ビリーは、数年前に15歳の少女を殺害した容疑で起訴された小児科医という設定。他にラヴァーン・コックス(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)、デュレ・ヒル(『サイク/名探偵はサイキック?』)、ドリーマ・ウォーカー(『グッド・ワイフ』)、エリオット・グールド(『フレンズ』)などが出演。


「Big Little Lies / ビッグ・リトル・ライズ(原題)」
2016年未定 ― HBO☆(7話)
ニコール・キッドマンとリース・ウィザースプーンが出演するHBOのリミテッド・シリーズ。他にシャイリーン・ウッドリー、ローラ・ダーン、ゾーイ・クラヴィッツ、アダム・スコットの出演。同ドラマはオーストラリアの作家リアン・モリアーティによるベストセラー小説「ビッグ・リトル・ライズ(原題) / Big Little Lies」を映像化したダークコメディ。リース、ニコールとシャイリーンは幼稚園児の母親を演じるが、パーフェクトに思えたそれぞれの人生が、殺人を犯すほどにかき乱されてしまうというストーリー。アダムは、常に無難な道を選ぶマデリン(リース・ウィザースプーン)の夫エド・マッケンジーを演じるとのこと。ローラは、いじめ防止活動に熱心なキャリア・ウーマン、レナータ・クライン役で登場。学校外でもママ友たちの駆け引きの中心にいる人物。ゾーイはマデリンの前夫と結婚しているボニー・カールソンを演じる。映画『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレが全7エピソードを監督することも発表されている。

「Incorporated (原題)」2016年 冬?― Syfy ☆
ベン・アフレックとマット・デイモンの二人が製作総指揮に名を連ねていることで話題のドラマ。二人は今作では制作だけでなく脚本にも携わっており、脚本とパイロットの監督は、バルセロナ出身のダビ&アレックス・パストール(『ラスト・デイズ』)。ショーランナーは『グッド・ワイフ』のテッド・ハンフリーが務める。内容は企業が権力を振るう腐敗した体制を崩壊させようとする男の奮闘を描いた近未来サイエンス・フィクション。愛する女性を救うため、正体を隠して危険な企業の世界に身を投じる若き重役、ベン・ラーソンが主人公となる。しかし、命にかかわる秘密を抱えているのは、彼だけではなかった...。主人公ベンを演じるのは、英国出身の俳優ショーン・ティール(『スキンズ』『REIGN/クイーン・メアリー』)。共演は、エディー・ラモス(『ティーン・ウルフ』)、デニス・ヘイスバート(『24 -TWENTY FOUR-』)、ジュリア・オーモンド(『MAD MEN マッドメン』)ほか。

「Man with a Plan (原題)」2016年10月24日 ― CBS☆
『フレンズ』のジョーイ役で日本でも人気者のマット・ルブランが、今作では子育てに奮闘する父親役を演じる。3人の育ち盛りの子どもたち&仕事に復帰し絶好調の妻との間で、面白おかしく過ぎて行く日常を描いたファミリーコメディ。

「MacGyver / マクガイバー(原題)」2016年 秋 ― CBS☆
1985年から7シーズンにわたって放送された米ABCの人気ドラマ『冒険野郎マクガイバー』のリメイクドラマ。主人公は、銃器ではなく豊富な科学知識と天才的なひらめきを用いて悪と対決する男マクガイバーで、今回は若返って20代という設定。手腕を買われて秘密組織に採用された彼は、オリジナル同様、型にはまらない予測不能な適応能力で活躍する。オリジナルのリチャード・ディーン・アンダーソンに代わって新たなマクガイバーを演じるのはルーカス・ティル(『X-MEN:フューチャー&パスト』)。共演はジョージ・イーズ(『CSI:科学捜査班』)、アディソン・ティムリン(『カリフォルニケーション』)など。企画/脚本は、『HAWAII FIVE-O』のショーランナーとして、有名作品のリメイクを成功させた実績のあるピーター・レンコフ。

「NO TOMORROW (原題)」
2016年10月 4日 ― The CW☆
流通業で品質管理査定をしている平和主義で安定志向型の女子が、ある日、何にもとらわれず自由に生きる男性と出会ってしまい恋に落ちる。彼の影響で、それまで我慢してきたことにトライし始める彼女と、それを取り巻く周囲の人々の様子もコミカルに描かれる。


「Bull / ブル(原題)」
2016年 9月20日 ― CBS☆
「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」を降板したマイケル・ウェザリー主演の新ドラマ。心理学者でトークショー「Dr. Phil」の司会者フィル・マッグロウが、陪審員の選出を手助けするコンサルタントをしていた時期をもとにしたドラマ。マイケルが演じるのは、弁護士の戦略にあった陪審員を選出するため分析を行うコンサルタント会社のトップ、ドクター・ブル。野性的なルックスと知性は女性を引き付け、残酷なまでに率直な男とのこと。マイケルのほかには、「シックス・フィート・アンダー」でフェデリコを演じたフレディ・ロドリゲス、「LAW & ORDER クリミナル・インテント」のフェイス・ヤンシー役で知られるジェニーヴァ・カーなどがキャスティングされている。

「The Get Down / ゲットダウン(原題)」
2016年8月12日配信開始 ― Netflix☆ (13話)
映画『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が製作するヒップホップ・ミュージカルドラマ。ラーマン監督は製作総指揮のほか、最初の2エピソードと最終エピソードを監督するとのこと。舞台は1970年代の経済不況で犯罪が多発していたサウス・ブロンクスで、10代の若者たちにスポットを当て、ラップの誕生を含めた音楽シーンが描かれる。映画『スター・ウォーズ』でレイア姫の養父となるベイル・オーガナ元老院議員を演じたジミー・スミッツが主演でサウス・ブロンクスの政界のドンを演じる。




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